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私たちがいま考えていること
特集記事|QOL vol.undefined
「人と人」の関係性の本質にある「ケアの視点」からチーム医療を育む
離床、栄養管理、身体抑制、ポリファーマシー。これまで特集したすべての取り組みは、さまざまな職種が連携する「チーム医療」に...
制服の廃止は、新しい関係性とケアの土台づくりの第一歩になった
2024年4月、平成医療福祉グループは、すべての介護・福祉施設の職員(厨房内業務を行う職員をのぞく)の服装自由化を実施。...
変わるのは服装ではなく「ケアの関係性」。服装自由化プロジェクトのねらいとは?
2024年4月、平成医療福祉グループは、すべての介護・福祉施設の職員(厨房内業務を行う職員をのぞく)の服装自由化を実施し...
制服を脱いだら、一人ひとりが大事にしていることが見えてきた
2024年4月、平成医療福祉グループ介護事業部は、関東・関西・徳島・山口で展開する、80以上の施設において職員の制服を撤...
ポリファーマシーはなぜ起きる?薬の種類と量を適切にするために
ポリファーマシーという言葉を聞いたことがあるでしょうか?「Poly(多い)」と、「Pharmacy(薬剤)」が合わさった...
約20年かけて積み上げたポリファーマシー対策の知見を日本の医療に生かしたい
平成医療福祉グループでは2005年9月から、高齢者の心身に大きなリスクをもたらすポリファーマシー(多剤内服)の問題を認識...
身体抑制はしないと決める
身体抑制は、移動・行動の自由を奪う行為であり、患者さんのQOLを損ない、人権をも侵害するという深刻な問題をはらんでいる。...
身体抑制ゼロ実現に向けて職員の意識をアップデートする
2024年3月5日(火)午後、博愛記念病院(徳島市)の大会議室に、同病院ではたらく医師、看護師、介護士ら116名のスタッ...
身体抑制をやめる方法を考えつづけた14年の歩み
2024年度、厚生労働省は診療報酬を改定し、「身体拘束を最小化する体制整備」をすべての病棟・病室*の施設基準に盛り込みま...
「口から食べる」を最後まであきらめない。
人間にとって食べることは最も基本的な生命活動だが、医療現場ではその重要性がよりあらわになる。患者さんの治療やリハビリを効...