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私たちがいま考えていること
身体抑制はしないと決める
身体抑制は、移動・行動の自由を奪う行為であり、患者さんのQOLを損ない、人権をも侵害するという深刻な問題をはらんでいる。...
身体抑制ゼロ実現に向けて職員の意識をアップデートする
2024年3月5日(火)午後、博愛記念病院(徳島市)の大会議室に、同病院ではたらく医師、看護師、介護士ら116名のスタッ...
身体抑制をやめる方法を考えつづけた14年の歩み
2024年度、厚生労働省は診療報酬を改定し、「身体拘束を最小化する体制整備」をすべての病棟・病室*の施設基準に盛り込みま...
「口から食べる」を最後まであきらめない。
人間にとって食べることは最も基本的な生命活動だが、医療現場ではその重要性がよりあらわになる。患者さんの治療やリハビリを効...
病院では、食べることも“治療”になる。医療において栄養管理はなぜ重要なのか
人間にとって食べることは、言うまでもなく生命活動に必要なこと。食事から摂取した栄養素は、身体の機能を維持するためのエネル...
「口から食べる」を最後まであきらめない。多職種で取り組む、栄養ケアマネジメント
世田谷記念病院は、回復期リハビリテーション病棟107床、地域包括ケア病棟39床を有する病院。高齢の患者さんたちが自宅復帰...
おいしく、美しく、時間に正確に。病院の食を支える調理師の仕事とは
病院の厨房に明かりがつくのは、夜が明ける頃。帽子にマスク、調理服を身につけた調理師たちは、それぞれの持ち場について朝食の...
患者がベッドにいない病院
「入院生活は、ベッドで安静に過ごすもの」というイメージはいまだ強い。 しかし、平成医療福祉グループでは、日中...
「目的ある離床」を目指して。寝たきりを防ぎ、入院生活のQOLを向上する。
人間は動くことによって精神的・身体的なバランスを保っています。それゆえ、病気やケガなどの治療のために寝込んだ後は、筋肉や...