特集記事「排泄ケア・リハビリテーション」Vol.4を公開しました
トピックス2025.03.07

当グループ理念である「じぶんを生きる を みんなのものに」を実現するために行う取り組みを取材する特集記事。その第7弾Vol.4を公開しました。
今回のテーマは「排泄ケア・リハビリテーション」。
4本目の記事では、入院患者さんの日常生活をサポートする、病院介護士の視点から、排泄ケアについて考えます。
入浴や食事の介助、ベッドから出てリハビリやデイルームに行くときの移動の介助、そして排泄ケアなどを担当する病院介護士。また、医療職が多い病棟スタッフのなかで非医療職として、QOL(Quality of Life, 人生、生活の質)の視点から患者さんのケアにあたるという大切な役割も担っています。
排泄ケアは「介護の仕事の3分の1が排泄介助」と言われるほど、主な業務のひとつです。「自分を生きる を みんなのものに」をビジョンに掲げる平成医療福祉グループでは、病院内での排泄ケアにどのように取り組んでいるのでしょうか。同グループ看護部介護部門関東エリア長で介護福祉士の福崎彩子さんに、病院介護における排泄ケアで大切にすべきことを伺いました。
Vol.1〜3とあわせて、ぜひご覧ください!