特集記事「地域精神ケアの現場から:大内病院」Vol.4を公開しました
トピックス2025.11.14

当グループのミッションである「じぶんを生きる を みんなのものに」を実現するための取り組みを取材する、特集記事、その第12弾vol.4を公開いたしました。
今回の特集記事は、東京・足立区西新井にある、当グループの精神科病院 大内病院を中心とした取り組みにフォーカスします。
本記事の最後を飾る4本目は、退院した患者さんを支える「地域精神ケア」の取り組みを取り上げます。
老朽化した病棟の建て替えを契機に、精神科医療そのもののあり方を問い直し、入院医療改革と地域精神ケア構想の実現を進めてきた大内病院。これまでの記事では、入院医療改革、およびその要となるリハビリの取り組みなど、主に病院内の改革についてご紹介してきました。最後の記事では「地域」の側に必要なものをつくり、退院した患者さんを支え続ける地域精神ケアの現場で働く4名のスタッフにご登場いただきます。
足立区・西新井エリアで、よりよい地域精神ケアの形を模索し続けているみなさんに、これまで取り組んできたこと、今感じている課題や大切にしていることについて、座談会形式で語っていただきました。
ぜひご覧ください!





