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平成医療福祉グループの「同性パートナーシップ制度」について時事通信社の取材を受け、地方紙に掲載されました

プレスリリース2025.11.10
プレスリリース

平成医療福祉グループが2023年4月より導入している「同性パートナーシップ制度」について、時事通信社の取材を受けた記事が、2025年10月27日(月)発刊の中国新聞に、2025年10月28日(火)発刊の南海日日新聞に掲載されました。

当グループでは、年齢・国籍・性別・SOGI(性的指向・性自認)・障がい・疾病・社会的地位・宗教・信条などの違いを互いに尊重し、差別の解消と必要な支援を行うことで、職員一人ひとりが力を発揮し、成長できる組織作りに取り組んでいます。その推進のため、グループ代表直下に「ダイバーシティ&インクルージョン推進室」を設置し、各部門から集まったメンバーと共に多様な課題に取り組んでいます。

こうした取り組みの一環として、2023年4月1日より「同性パートナーシップ制度」を導入しました。今回、各紙に掲載された記事では、本制度を実際に利用している職員の声を通じて、制度利用にあたっての想いや背景、組織における制度の意義などが伝えられています。

当グループは多様性と包摂の理念を社会に発信し続けると共に、より一層、職員一人ひとりが「自分らしさ」を大切にしながら安心して働ける職場環境と、共に支え合う社会の実現に努めてまいります。

【同性パートナーシップ制度について】

平成医療福祉グループ内で定めた、同性同士のカップルを婚姻に相当する関係と認め、配偶者がいる場合と同様に特別休暇や慶弔休暇などが利用できる制度です。同性パートナーがいることの開示範囲は、当事者自身で選択できます。(事務手続き上、必要な範囲に限り職員に伝えても可能か、もしくは推進室のみに伝え、職場には開示しないかを選択可能。後者の場合、特別休暇などの一部制度の利用は不可)

実際の制度利用者の声
同性パートナーシップ制度について(前編)
同性パートナーシップ制度について(後編)

平成医療福祉グループについて

東京や大阪、徳島をはじめ全国に100を超える病院・介護施設・福祉施設などを運営しています。「じぶんを生きる を みんなのものに」をミッションに、一人ひとりの「じぶんを生きる」を支える医療福祉の提供を行っています。

所在地:徳島県徳島市勝占町惣田9
設立:1984年1月4日
代表:武久敬洋

本件に関するお問い合わせ

平成医療福祉グループ 広報部 (フォームが開きます)
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