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特集記事「地域と医療のあたらしい関係:在宅医療」Vol.3を公開しました

トピックス2025.09.09
トピックス

当グループ理念である「じぶんを生きる を みんなのものに」を実現するために行う取り組みを取材する、特集記事、その第11弾vol.3を公開いたしました。

今回の特集記事は、前回に引き続き「地域と医療のあたらしい関係」をテーマにしながら「在宅医療」にフォーカス。
3本目は、徳島県神山町の、おうち診療所神山を取り上げます。

徳島駅から車で約40分、清流・鮎喰川が流れる山あいのまち・神山町ではじまった、訪問診療と小児科外来のクリニック「おうち診療所 神山」。元JAだった建物を改修し、1階にはまちの人たちが集う「集会所」、カフェや図書室、コインランドリーも併設しました。リハビリや小児科外来の診察を行うスペースは、あかるい窓から周囲の山を見渡せる2階にあります。
診療所の建物が象徴するように、ここで行われているのは、いわゆる“医療だけ”ではありません。「医療者と患者」ではなく「人と人」の関係性に溶け込むように医療が行われているのです。オープンから1年を迎えた、おうち診療所 神山のいまを、スタッフのみなさんにお話を聞きました。

ぜひご覧ください!